本文へスキップ
すべてのニュース

Odoo 向け oJobPub:Odoo ウェブサイトから求人を直接公開

無料の Odoo モジュールが、Odoo ウェブサイト上の求人を oJobPub フィードとして公開します。Odoo 18、19、20 の Community 版と Enterprise 版に対応しています。

3分で読めます

求人を管理するシステムをまだお持ちでなければ、Publisher が ojobpub.json を代わりに管理し、WordPress なら oJobPub プラグイン がその役目を果たします。一方で、多くの雇用主は採用ページを Odoo で運営しています。そうした方のために、無料モジュール oJobPub – Open Job Feed for Job Boards を Odoo Apps Store で Odoo 18、Odoo 19、Odoo 20(いずれも英語)向けに公開しました。Odoo ウェブサイトですでに公開している求人を、自社ドメインの /.well-known/ojobpub.json で配信します。

モジュールがしてくれること

  • 今あるものと連携します。 モジュールは、Odoo の採用アプリとオンライン求人アプリで公開している求人を読み込みます。同じ内容を二度入力する必要はありません。Odoo の Community 版と Enterprise 版の両方で動作します。
  • 最初から有効です。 インストールするとすぐにフィードが公開されます。設定はウェブサイトの設定の 求人フィード にあり、フィードを開く と SourceTracker に登録 へのリンクも並んでいます。
  • 求人は自動で公開され、自動で消えます。 求人を非公開にしたとき、応募締切日 を過ぎたとき、または oJobPub から除外 にチェックを入れたときに、求人はフィードから外れます。
  • ウェブサイトのすべての言語に対応。 oJobPub の言語 で、どの言語をフィードに含めるかを決められます。デフォルトでは、求人を翻訳したウェブサイトの言語ごとに、その求人のエントリーが追加されます。
  • 必要に応じて詳しい情報も。 職位に追加される oJobPub タブで、求人タイプ、勤務形態、経験レベル、勤務率、給与の範囲、キーワードを入力できます。最大1000文字の フィード用の概要 は任意です。入力しない場合は、求人の概要をプレーンテキストにして使用します。Odoo の標準の雇用形態には、対応する oJobPub の求人タイプがあらかじめ設定されています。
  • 求人サイトには実際の変更が伝わります。 フィードの lastUpdated の日付は求人を削除したときにも変わるため、求人サイトは求人がなくなったことに気づけます。
  • 応募はこれまでどおり直接届きます。 各エントリーはウェブサイト上の求人ページにリンクし、応募手続きはそのページに残ります。

フィードに含まれるのは、すでに求人ページで公開しているデータだけです。モジュールが第三者にデータを送ることはありません。

4つのステップで始めましょう

  1. お使いの Odoo のバージョンに合ったモジュールを Apps Store からダウンロードし、addons パスに追加します。
  2. アプリリストを更新し、oJobPub – Open Job Feed for Job Boards をインストールします。
  3. ウェブサイトの設定を開き、求人フィード を確認して、フィードを開く をクリックします。求人サイトから見えるとおりに求人が表示されます。
  4. SourceTracker にドメインを登録すると、求人サイト、検索エンジン、アプリが毎日あなたの求人を取り込みます。設定画面の SourceTracker に登録 のリンクから移動できます。

Odoo Online ではカスタムモジュールを使えないため、このモジュールには Odoo.sh か自社の Odoo 環境が必要です。

開発者の方へ

モジュールは LGPL-3 のオープンソースで、ソースコードは GitHub にあります。Odoo のバージョンごとにブランチがあります。モジュールの README には、oJobPub の各フィールドが Odoo のどこから埋められるかが記載されており、テストではフィードを公式の oJobPub スキーマに照らしてチェックしています。

まだ始まったばかりです

今回はバージョン 1.0.0 です。うまくいっていることも困っていることも、ぜひお聞かせください。GitHub で issue を作成するか、Mastodon でご連絡ください。