Publisher 1.0.0:メールアドレスで登録できるようになりました
Publisher 1.0.0 をリリースしました。無料サービスもすでにこのバージョンで動いています。GitHub や Google がなくても、メールアドレスとパスワードでアカウントを作成できるようになりました。
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最初の公開バージョン(英語)から3日、Publisher はバージョン 1.0.0 になり、無料サービスもすでにこのバージョンで動いています。いちばん大きな変更は、GitHub や Google のアカウントがなくても使えるようになったことです。
メールアドレスで登録
ログインページで Sign up を選び、メールアドレスと名前を入力します。Publisher の画面は現在、英語とドイツ語で利用できます。届いたメールのリンクを開き、そのページでパスワードを設定します。リンクを開くまでアカウントは使えないため、他人のメールアドレスで登録されることはありません。
- 面倒なルールなしで強いパスワードを。 パスワードは12文字以上が必要です。数字や記号を混ぜるよう強制するのではなく、Publisher は推測されにくさを評価し、よく使われるパスワード、キーボードの並び、ご自身のメールアドレスを拒否します。パスワードはハッシュとしてのみ保存され、読める形では保存されません。
- パスワードを忘れた場合は、ログインページからリンクを請求してください。リンクの有効期限は1時間です。パスワードを変更すると、ほかのすべての端末でログアウトされます。
- 推測による不正ログインを防ぎます。 登録とパスワードのフォームはキャプチャで保護されており、ログインに何度か失敗すると、ログインにもキャプチャが必要になります。
GitHub や Google でのログインもこれまでどおり使えます。招待したい同僚には、どちらかの方法で先にアカウントを作成してもらう必要があります。
最初のリリースからのその他の新機能
- どの求人がクリックされているかがわかります。 フィードに含まれる求人へのリンクは Publisher を経由するようになり、クリックを数えてから求人ページへ転送します。ダッシュボードには、過去30日間のクリック数、クリックの多い求人、クリック元の国が表示されます。IP アドレスは保存しません。公開を終えた求人のリンクは、募集が終了したことを伝えるページを表示します。求人サイトにフィードの古いコピーが残っていても同じです。
- やるべきことを示すダッシュボード。 Needs attention には、まもなく締め切られる求人、有効だが不足があって公開できない求人、しばらく誰も手を付けていない下書きが表示されます。雇用主や求人がまだない状態で始めると、ダッシュボードが次の手順を案内します。
- パーマリンクは、フィードに変わらないアドレスを与えます。ウェブサイトに手を加えずに、公開するフィードを切り替えたり、すべての求人を一度に非公開にしたりできます。
- すぐに使えるウェブサーバー設定。 パーマリンクのページに、自社ドメインの
/.well-known/ojobpub.jsonで求人を公開するための設定が、リダイレクトとリバースプロキシの両方について、Apache、nginx、Caddy 向けに表示されるようになりました。コピーして、ウェブサイトの担当者に渡してください。
変更の一覧は GitHub の changelog(英語)にあります。
自分で運用する場合
Publisher を自分で運用している場合、メールアドレスとパスワードによる登録は設定するまで無効で、メールの送信には SMTP サーバーが必要です。なお、Publisher を経由する求人リンクはデフォルトで有効なため、アップグレード時にフィード内の求人 URL が一度変わります。これまでどおり自社の求人ページを公開するには、app.clicks.enabled=false を設定してください。設定については README(英語)で説明しています。
いつものように、うまくいっていることも困っていることも、ぜひお聞かせください。GitHub で issue を作成するか、Mastodon でご連絡ください。